光学技術の原点から、「レンズバレー」構想で未来へ

OMデジタルソリューションズ株式会社は、長野県岡谷市に新たな製造拠点「岡谷事業場」を開所しました。本事業場は、当社の中核である光学技術とものづくりを次世代へつなぐ拠点として、今後の事業成長と光学技術の発展を支える重要な役割を担います。

岡谷事業場施設外観

光学技術の原点・岡谷から再び世界へ

長野県 岡谷の地は、1943年に当社の前身であるオリンパスが進出して以来、約80年にわたり光学・精密技術を育んできた歴史ある地域です。本施設の開所にあたり、杉本CEOは、「岡谷は私たちの光学技術の原点とも言える場所です。この地で再び人と技術が集い、世界に向けて価値を発信する“レンズバレー”を育てていきたいと考えています」と語りました。

現場力を磨く、岡谷事業場のものづくり

この岡谷事業場では、八王子の光学設計部門と密接に連携し、技術を磨き上げていくことで、OMデジタルソリューションズならではの光学価値を形にしていきます。こうした現場密着型の取り組みは、製品品質の向上だけでなく、日々の改善を通じた生産能力の向上にもつながっていきます。

自動研磨装置が稼働している様子

人が育ち、技術がつながる「レンズバレー」へ

OM光学プレシジョンビジネスユニット長の片田は、「この拠点は、技術を磨くだけでなく、人を育てる場でもあります。若い技術者が現場で経験を積み、挑戦と学びを重ねることで、レンズバレーを支える確かなものづくりの力が育っていくと考えています」と述べています。

OM光学プレシジョンビジネスユニット長 片田 正和

OMデジタルソリューションズは岡谷事業場を核として、地域とともに歩むものづくりを大切にしながら、光学産業の集積地『レンズバレー』構想の実現を目指します。
人と技術が集い、次世代へ受け継いでいく拠点として、岡谷から新たな価値を世界へ発信していきます。

岡谷事業場から望む八ヶ岳連峰