Monozukuri

私たちのモノづくり

技術と情熱が生む品質と価値
5つの技術で支える
OMデジタルソリューションズのモノづくり

オリンパスからOMデジタルソリューションズに受け継がれてきたDNAは、
いま、光学、メカトロニクス、デジタル、生産技術といった多様な技術領域に息づいています。

私たちは、それぞれの強みを磨くだけでなく、領域を越えて結びつけることで、
単独では到達できない価値を形にしています。

先端応用技術

制約の中で価値を最大化する技術統合

私たちのモノづくりにおけるこだわりは、限られたサイズや消費電力、処理能力といった制約の中で、必要な性能を確実に引き出すことにあります。
こうした条件を前提に、個々の技術を単独で追求するのではなく、全体を見渡した最適な組み合わせによって価値を生み出してきました。たとえば、機器が現場で自律的に判断・処理を行うエッジAIの考え方や、小型軽量化を支える高密度実装、さまざまな環境でも安心して使い続けられる防水、防塵・防滴技術などは、その一例です。設計段階から使用環境を見据えることで、過酷な条件下でも信頼できる性能を実現しています。

光学技術

描写から逆算する、モノづくりの原点

私たちは、90年に及ぶカメラの製品開発の中で、使う人の意図や表現を正確に支える描写をどのように実現するのかを、光学技術を磨き続けながら追求してきました。
その中で、長年培ってきた光学設計と精密加工の技術に加え、設計・部品・調整設備を緊密に連携させる「すり合わせ技術」を強みとして、高い光学性能と量産性の両立を実現しています。
さらに、光学性能、機構、センサー、生産工程までを一体で設計することで、カタログスペックにとどまらない実用性能を実現しています。この考え方はカメラだけでなく、光学技術を活用したソリューションビジネスにも活かされています。

メカトロニクス

動きと制御で性能を引き出す

製品において、光学やデジタルの性能を最大限に引き出すためには、正確で安定した動きが欠かせません。私たちは、機構設計、制御設計、組み込みソフトウェアを個別に最適化するのではなく、相互の関係性を踏まえて一体で設計することで、製品全体としての完成度を高めてきました。その考え方を体現する一例が、OM SYSTEMの手ぶれ補正技術です。撮影時に生じる微細な揺れを正確に検知し、機構と制御を緻密に連携させて補正することで、厳しい条件下においても安定した性能を発揮します。こうした「動きを精密に制御する」技術は、カメラに限らず、さまざまな機器や用途にも応用可能です。使用シーンを想定したシミュレーションと実機検証を重ね、精度・耐久性・応答性を磨き上げることで、現場で確実に動き続けるメカトロニクス技術を支えています。

デジタル技術

体験を主役にするためのデジタル処理技術

画像や音のデジタル処理は、意識されにくい領域ですが、体験の質を大きく左右するものです。。私たちは、自然に価値が伝わる体験を提供することを重視し、デジタルカメラやICレコーダーの製品開発で培ってきた知見を活かしながら、センサー特性や制御と連携した処理設計によって、撮影から記録、再生までの一連のプロセスを一貫して最適化しています。
その一例が、OM SYSTEMに搭載されているコンピュテーショナル フォトグラフィです。シャッター操作だけで、デジタル画像合成をはじめとする高度な処理を即座に行い、表現の幅を広げることを可能にしています。
こうしたデジタル処理技術の蓄積は、自社製品にとどまらず、光学系、照明、画像解析を含む画像センシング技術として、ソリューションビジネスの基盤にもなっています。

生産技術

品質を再現し続けるための技術

高い性能や描写力を、安定した品質として世に届けること。
私たちの生産技術は、モノづくりのDNAを量産というプロセスの中で確かな製品品質として具現化する役割を担っています。
現場で起きている事実を起点に、実物を見て、原理と原則に立ち返る。その姿勢のもと、精密加工やすり合わせを含む加工、組立、検査までを一体で捉え、工程一つひとつを見直し続けてきました。
さらに、少量多品種生産への柔軟な対応や、自動化・省人化による効率化を進めることで、品質と生産性の両立を実現。ここで培われたモノづくりの技術資産は、製品開発にとどまらず、製造受託ビジネスにも価値を広げています。

オリンパスからOMデジタルソリューションズへ。
1936年に始まった製品のあゆみと、未来へ受け継がれる私たちのDNAを、以下のページでご覧いただけます。

Product History 製品のあゆみ

1936年からの製品のあゆみと、
未来へ受け継がれる
OMデジタルソリューションズのDNA

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